一般歯科
早期発見、早期治療につとめ、患者様のお口への意識を高めるお手伝いをしております。
当院では一般的に6ヶ月おきに定期健診をお勧めしており、 定期健診では、 虫歯や歯周病の検診に限らずお口全体の検診を行っております。
口腔内粘膜から額関節、歯並び、噛み合わせ、唾液の量・質までと様々な疾患を念頭に 細かい検診をすることによって口内疾患を早期に発見することができるのです。
また 患者様一人一人にあった予防方をご提案しております。
歯周病治療

歯と歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。
歯と歯茎の境目についた歯垢(プラーク)が原因で最後には歯が抜け落ちてしまいます。
若いときに歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、 40代を過ぎてから歯を失う最大の原因はこの歯周病です。
日本は「歯周病大国」と呼ばれており、35歳以上の約8割が歯周病だと言われています。
歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。 そのため、気が付いた時にはすでに手遅れになってしまっていることが多いというのが、 歯周病の最も恐ろしいところです。
神経治療

歯の根の中には、神経が通っているとても細い管があります。虫歯が進んでしまい、虫歯菌が神経に到達したり、外部からの刺激によって根の中の細い管に感染が進んでしまった場合には、その管の中をきれいにお掃除して、感染物質を除去する必要があります。そのような歯の根の治療を「根管治療」と呼びます。
クラウン

虫歯などにより失われた部分が大きい歯(歯の根の部分しか残っていない場合でも)に、セラミックのクラウン(冠)をかぶせて歯の色や形、歯並びなどを改善します。